幸せの連鎖
Makoto:僕は前世の記憶がリセットされずに生まれ変わるという特性?障害?はずっとあったんだけど、サイキックだったこともあればそうじゃなかった過去生の方が多い。
今世はサイキックとしての能力を活かして活動しているけれど、僕がやっていることって、ある意味、能力があろうがなかろうがずーっと前の前世から同じなんだよね。
前世のことについてはひとつ前の記事に書いているけれど、“人は本来平等な存在ですよ”ってことを伝え続けてる。
それは今も変わらない。
Kei:そうね。周りを見渡せは、「自分より弱い者に当たる」っていうのが多くあるよね。
私も気づかないうちにやってしまっていたこともあったと思う。
Makoto:うん。
弱い者に当たるっていうのと、弱い人をあえて作って攻撃するって感じかな。
Kei:そうだね。
もっと一人一人が尊重し合える世界がいいね。
Makoto:うん。
でね、何千年も人間が繰り返してきたことをどうやったらストップできるのかずっと考えていてね、
まずは本人が「相手が悪い、ということ以上に自分の中に溜まっているものをぶつけている」と気づくことが重要だと思う。
Kei:うん、そうだね。
無意識でやってしまっていることに気づくことが必要だね。
Makoto:それから、幸せの連鎖を起こしていくこと。
下の者への憂さ晴らしは傷となって伝染していく。親から子へ、した方からされた方へ。
でも同様に、愛や幸せも伝染させていくことができる。
Kei:私もそう思う。
無意識でやっている傷の伝染に気づいて、幸せの伝染へ変えていく。
一人がそうできたら、周りの人に幸せの伝染が起こって、周りの人からさらに周りの人へ、どんどん幸せの連鎖が広がっていくよね。
幸せの連鎖が広まっていくことが私の願い。
幸せの連鎖に変えていきたいって思った人がその方法、手段の一つとして利用できるものとして、私たちがやっているスピリチュアルがあると思ってる。
Makoto:Keiが同じように思ってくれているのが本当にうれしい。
僕は、サイキックを活かして今の仕事をしているけれど、その需要がなくなれば、他に楽しいと思えることを探してやると思う。
でも、何をしていても、多くの人の幸せにつながるようにって思ってやっていると思う。
Kei:色々ある世界だけどさ、“みんなが幸せ”っていうのが心地いいなって心の中心で感じるよ。
Makoto:僕もだよ。
そこを大切にしながらMakoto&Keiとしてできることをやっていきたいって思ってる。
Kei:そうだね。
相棒とこういう話ができて私もうれしい。