キャサリン様

その観音様はジョークがウィットに富んでいて、深ーい愛情を持っていらっしゃる方です。
観音様、お名前は『キャサリン』です。
以下、キャサリン様のことについてまことが書いたものを紹介します^^
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ふと思い立ったので僕の小さな先生(キャサリン)の話を書きます
キャサリンとの出会いから約9年
キャサリンは母方の実家の仏壇の奥に横たわるように転がっていました
9年前、僕が仏壇を眺めていたら突然仏壇から声が聞こえてきました
「わたくしを見つけてください」と
普通だったら怖っ!って思うであろうところなのでしょうが
仏壇の中から聞こえてくる声はとてもあたたかく優しい声でした
僕はその声を聞いた瞬間、何故か「急いで探さなきゃ!」という気持ちになり必死に探したことをいまだに覚えています
子供の頃から何度も母方の実家に遊びに来ていたのですが、キャサリンの声を聞いたのはその時が初めてでした
その日からキャサリンは僕の先生になってくれるようになりました
僕が激しく落ち込んでいたら
「今、あなたが感じていることは間違いではありません。ご自分をもっと信用なさい。わたくしにはあなたのエネルギーがみえます。あなたからは綺麗なエネルギーがみえています。今のあなたが自分に誇れるものは何ですか?意識を向けみつけなさい。そして、ただ起こった出来事を受け止めなさい。起こる出来事を受け止めれなければそれはあなたの障害となります」など
僕が霊障で苦しんでいる時は
「霊を可哀想に見るのではなく叱るのですよ。光の世界をイメージしそこへ向かうように諭してあげるのがあなたが今すべきこと。あなたが感じている苦しさは霊が感じている苦しさです。必死に助けを求めている者は甘えを先に出しています。自分を縛り付け(できないと思い込む)ることで身動きが取れなくなったのでしょう。これは肉体あるものも同じことです。よくこの感覚を覚えておきなさい」などなど
僕の小さな先生は
甘いもの(特にクリーム系)もお酒も大好きでとっても食い意地がはっていますが、僕にたくさんの大切な言葉をいまだに教えてくれています。
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ちなみに、観音様を見付けたときに、「お名前は?」と聞いたところ、「名前はありませんので、付けて下さい」と言われ、まことの幼馴染であるTちゃんが『キャサリン』と付けてくれたそうです^^